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不妊治療

仕事と両立は? 退職16%、働き方変更8% カギ握る職場の理解

「不妊治療に限らず、闘病や介護が必要な社員を支える企業が増えてほしい」と語る立石優子さん=東京都新宿区で

 働きながら不妊治療を受ける人の2割近くが退職していることが国の調査で明らかとなっている。頻繁な通院が必要なことに加え、体の様子に合わせて治療を行うことから予定が立てづらく、仕事との兼ね合いが難しいからだ。治療に取り組む女性の多くは、責任のある仕事を任される30~40代。そもそも職場や上司に不妊を伝えにくいという課題もあるが、企業にとっても、キャリアを重ねた貴重な人材が離職するのは損失と言える。両立を支援しようと環境を整える動きもある。【矢澤秀範】

 晩婚化などを背景に、不妊治療を受ける夫婦は増加している。厚生労働省によると、2015年の国内の出生…

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