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錦織に4大大会「準々決勝の壁」 第1週でストレート勝ち増やす必要

自身初の全仏4強入りを逃した錦織圭=AP

全仏オープン第10日(4日、パリ・ローランギャロス)

 ●錦織圭0-3ラファエル・ナダル○

 フォアハンドが外れて敗退が決まると、錦織はうつむいた。「これが今日の限界だった」。自分より上位の選手と対戦する準々決勝までに力を使い果たし、全仏で11度の優勝を誇る「赤土の王者」とまともに戦える力は残されていなかった。

 右肩から上腕部にかけて貼るテーピングが痛々しい。試合途中にはマッサージを施すほど右腕は限界だった。…

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