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レガシーを求めて

ラグビーW杯・大分/3 大分にビールを集結させよ 在庫確保へスクラム /大分

W杯で外国人客が多く訪れることが予想されるアイリッシュパブ

 大分にビールを集結させよ--。ラグビー・ワールドカップ(W杯)の試合会場となる大分市で、そんな“任務”を遂行すべく関係者が動き始めている。

 「取引業者に伝えないと大変だ」。3月1日にW杯大会組織委員会が飲食店経営者向けに開いた説明会。レクチャーを受けた酒類小売業者は焦った。

 組織委は、過去の大会で開催地のビールが品切れになったり、周辺地域から「緊急支給」を受けたりしたことなど事例を紹介。ファンは長期滞在し、試合がない日は他地域の試合を見るためにテレビのあるバーを求めて街に出ると言い、「一日で地域で飲まれるビールの消費量が通常の4~5倍になる」と話した。

 県内では10月2~20日にプール戦(リーグ予選)と決勝トーナメント準々決勝の計5試合があり、予選に1万数千人、準々決勝に2万人の外国人が訪れると県は予想する。「とにかくラグビーファンはビールをよく飲む」。組織実行委のスタッフは飲食店関係者にビールの在庫確保や早めの開店を呼びかけ、警鐘を鳴らした。「品切れになればSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で文句を言われ、日本の評判を落としかね…

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