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ルノーとFCA10日で破談 背景に仏独自「国家が企業に介入」の経済風土 日産への影響は

利害が複雑に絡むルノーとFCA

 世界一の自動車グループを目指した欧米大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)と仏大手ルノーの経営統合は、FCAの提案から10日あまりで白紙となった。国内雇用を重視するフランス政府の介入が妨げとなり、企業に国家が強く関与する独特の産業形態が影響した。ルノーと企業連合を組む日産自動車は支持を示さず、今後の日産とルノーの関係にも影響を及ぼしそうだ。

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