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舞台をゆく

倶利伽羅峠 木曽義仲が平家を撃破 逆運の猛将、知略と夢の跡

ふもとの埴生護国八幡宮にある木曽義仲像=富山県小矢部市で、目野創撮影

 平安時代末期の武将、木曽義仲(源義仲、1154~84年)が平家の大軍を破った「倶利伽羅(くりから)峠の戦い」(83年)。牛の角にたいまつをくくりつけ、夜の敵陣に放った奇襲作戦「火牛(かぎゅう)の計」で知られ、いち早く入京した義仲の快進撃を象徴する合戦だ。富山、石川県境の古戦場を訪ね、義仲に思いをはせた。【目野創】

 義仲は父義賢(よしかた)を源氏の内紛で失い、2歳で木曽(長野県)に逃れて豪族・中原兼遠(かねとお)の元で育った。以仁王(もちひとおう)による平家追討の令旨を受け、数え27歳で挙兵。越後(新潟県)から北陸道を進み、倶利伽羅峠で平維盛(これもり)の軍勢と相まみえた。

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