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渋沢栄一

四日市に深い縁 企業家・10世伊藤伝七「支援」 三重紡績所の窮地 資金、人材で /三重

 新1万円札の顔、渋沢栄一(1840~1931年)と四日市の浅からぬ縁はあまり知られていない。実は、同市四郷地区出身の企業家、10世伊藤伝七(1852~1924年)が興した三重紡績所の窮地を資金、人材面で支援して救った「恩人」だった。紡績所は三重紡績として再出発し、後に大阪紡績と合併して東洋紡績(現東洋紡)へと発展した。伝七は後年、「渋沢氏の力添えがなければ(紡績所は)煙のごとく消えうせたに違いない」と述懐している。新札の発行を機に渋沢と四日市のつながりが時をこえて浮かび上がった。【松本宣良】

 伝七は、渋沢に世話になった経緯を業界誌「実業之世界」(1910年発行)への寄稿文で詳述している。

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