料理配達「ウーバーイーツ」 店と客を仲介 急拡大の新サービスの光と影

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
スマホに配達依頼連絡が入り、専用アプリで店の場所を確認するウーバーイーツ配達員の根本貴祥さん=東京都渋谷区で2019年5月30日午後2時7分、今村茜撮影
スマホに配達依頼連絡が入り、専用アプリで店の場所を確認するウーバーイーツ配達員の根本貴祥さん=東京都渋谷区で2019年5月30日午後2時7分、今村茜撮影

 米配車大手のウーバー・テクノロジーズが手がける料理配達サービス「ウーバーイーツ」が日本に上陸して、まもなく3年。スマートフォンで気軽に利用できると人気で、一般の人が空き時間に配達を代行する新しい働き方としても注目されている。一方で、配達員は個人事業主扱いのため、条件面で立場が弱くなりがちとの批判も出ている。新サービスの光と影を探った。【山口朋辰、今村茜】

 「ピコンピコン」。5月下旬の平日昼、配達員の根本貴祥さん(40)=東京都世田谷区=のスマホから、近くの飲食店で配達の注文が入ったことを知らせる音が流れた。根本さんはスマホ画面で店を確認。「Uber Eats(ウーバーイーツ)」と書かれた黒い箱形のリュックを背負い、自転車に乗った。

この記事は有料記事です。

残り2775文字(全文3095文字)

あわせて読みたい

注目の特集