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千葉大は7日、2020年度以降に入学する学部生、大学院生の授業料を年間約10万円引き上げると発表した。現在の授業料は文部科学省が省令で定める標準額の53万5800円(学部生)だが、省令で定める上限の64万2960円に改める。同大は同年度の入学生から全員を海外留学させる予定で、増収分はその財源に充てるという。
国立大学が標準額を上回る値上げをするのは、東京工業大、東京芸術大に次いで3例目。
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