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1型糖尿病訴訟

「最初の裁判、何だった」 患者ら国対応批判

 「最初の裁判は何だったのか」。1型糖尿病の患者らに障害基礎年金の支給を打ち切った国の処分を違法とする判決が確定した直後、国は改めて不支給を通知した。患者らは再び提訴に踏み切るが、弁護団は「時間的にも金銭的にも、大きな負担をまた強いられる」と批判する。

 1型糖尿病は、幼少期に発症することが多く、国内の患者は推計10万~14万人。専門医によると、根本的な治療法はなく、急激に症状が改善することも考えにくいという。

 原告となる患者9人は未成年で発症し、成人してから最長16年にわたって年金を受給してきた。数年ごとに更新して受給が認められてきたが突然、集団で支給を止められた。弁護団は「症状が変わっていないのに打ち切るのは、社会保障費の抑制が目的だったのではないか」と指摘する。

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