メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

記者のこだわり

障害とともに(2)~電動車椅子の弁護士 135センチの目線から

電動車椅子に乗り、ヘルパーとともに東京地裁の公判に向かう菅原崇弁護士=東京・霞が関の東京地裁前で2019年2月1日、蒔田備憲撮影

24時間介助を必要とする弁護士として

 2019年2月、東京地裁で開かれた刑事裁判。弁護人や検察官が入るドアから、菅原崇弁護士(45)が電動車椅子で入廷した。付き添った女性が菅原さんの上着を脱がせ、弁護人席の机上に書面を並べた。この日は、証人尋問。多くの場合、弁護人は席から立ち上がって尋問するが、菅原さんは座ったまま。手を動かすことができないため、女性が菅原さんの合図に従って書面をめくっていく。

 菅原さんは全国でも珍しい「重度身体障害のある弁護士」。着替えや食事、トイレ、外出、移動……。どんな…

この記事は有料記事です。

残り5984文字(全文6232文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 気象庁、台風19号を命名へ 42年ぶり

  2. 「こんなこと想像も」停電、断水のタワマン疲れ果て 武蔵小杉ルポ

  3. 平均39.2%、最高53.7% ラグビーW杯日本戦 関東地区視聴率で今年1位

  4. 「声をかける暇もなかった」遺体発見 なぜ…悔やむ生存者 福島・本宮

  5. 大会期間中に天然芝全面張り替え 福岡のスタジアム 激しいプレーで想定以上に傷み

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです