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ひきこもり支援センターに相談増加 当事者は偏見危惧

児童らが死傷した現場では1週間がたったいまも手を合わせる人たちの姿が後を絶たなかった=川崎市多摩区で2019年6月4日午前10時21分、玉城達郎撮影

 川崎市の児童ら20人殺傷事件や元農林水産事務次官による長男の刺殺容疑事件を受け、群馬県のひきこもり支援センターには家族らからの相談が相次いでいる。担当者は「次々に相談が寄せられ、電話回線がふさがったままの日もあった」という。一方で、県内のひきこもりの当事者からは偏見を危惧する懸念の声も上がっている。【庄司哲也】

 ひきこもり支援センターによると、1日あたりの相談件数は通常2~3件ほどだが、川崎市の事件後の先月31日には3倍に増加。さらに、元農林水産事務次官が長男を刺殺した事件後の今月3日には10件ほどに増え、4日には15件以上の相談が寄せられた。

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