メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

北陸ひと模様

水産物製造販売「オオハシ」社長・中山義博さん(71) /福井

水産物製造販売「オオハシ」社長の中山義博さん=福井県敦賀市の同社で、高橋一隆撮影

 サバ好きが高じ、大手住宅設備メーカーの営業などのサラリーマン生活から「思い切って」“魚屋”になって40年。「日々の食卓で、『うまい!』と、うなってもらいたい」という思い一筋に「鯖寿司(さばずし)」にこだわってきた。「サバが好きというこだわりこそが不況の波を乗り切る原動力でしたね」と振り返る。

 「飲食店やスーパーにカニやイカ、サバなどの鮮魚を卸していたが、魚離れ、不況のダブルパンチで大変だった」という創業期。経営に悩む中、1990年代に入り、好物のサバを「一度加工してみようか」と思ったのが製造販売への転機になった。

 サバはいたみやすい。そのため、酢でしめるのが昔から良い保存方法だ。「世界に通じるスシで勝負してみようと、鯖寿司にのめり込んだ」。地元で販売すると、予想外に好評で驚いた。

この記事は有料記事です。

残り678文字(全文1023文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. なぜ首相は「痛感」した責任を取らない? 安倍流処世術、軽さの原点

  2. 冷たい濁流に体力奪われ、姉らと抱き合い5時間…力尽く 熊本・芦北の酒井さん

  3. 「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」 ツイートが大反響を呼んだ三つの視点

  4. 松尾貴史のちょっと違和感 コロナ巡る都知事の「夜の街」発言 客観的説明なく偏見を助長

  5. どこへGo Toすれば… 外出配慮?旅行? 都民惑わす政策のちぐはぐ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです