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ストーリー

3度目のW杯に挑む最年長(その1) 「なでしこ熱」復活を

練習後に念入りにストレッチをするINAC神戸の鮫島彩=神戸市東灘区で、梅田麻衣子撮影

 重心を低くし、地をはうように全身の関節をゆっくりと動かしていく。5月上旬、夏を思わせる日差しが注ぎ込む神戸市内のグラウンドで、鮫島彩(さめしまあや)(31)は所属するINAC神戸の全体練習を終えると、いつも通り、独特のポーズを繰り返した。鋭い眼光は獲物を狙うワニのよう。けがに泣いた過去に戻らないため、続けてきたトレーニングだ。

 7日(日本時間8日)に開幕したサッカー女子ワールドカップ(W杯)フランス大会。16日に32歳となる鮫島にとって、日本代表「なでしこジャパン」の最年長で臨む今大会は集大成ともなる。2011年、澤穂希(ほまれ)さん(40)らとともに出場した代表がW杯ドイツ大会で初優勝すると、女子サッカーを巡る環境は一変した。東日本大震災に直面した日本に勇気と希望を与えたとして、サッカー界からはもちろん、団体としても…

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