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ストーリー

3度目のW杯に挑む最年長(その2止) 仲間のために走る 2度目のサッカー世界一目指す31歳

長野戦でパスを受けるINAC神戸の鮫島彩=神戸市兵庫区のノエビアスタジアムで2019年5月11日、山田尚弘撮影

 

「福島 めっちゃ好き」

 サッカー女子ワールドカップ(W杯)フランス大会に臨むメンバーが発表された5月10日。鮫島彩(さめしまあや)(31)は、所属するクラブチーム「INAC神戸」(神戸市)で開かれた記者会見の最後、カメラマンの注文に沿ってポーズをとり、他の選出メンバーと笑顔で撮影に応じた。

 ただ、会見中の表情はいつになく険しかった。「この年齢、この立場で日本代表に呼ばれていることには意味がある。できることを最大限行動してきます」。喜ぶわけでも、ホッとするわけでもない。代表チーム最年長として挑む大会への決意が伝わってきた。

 宇都宮市で3人きょうだいの末っ子として育ち、小学1年のころ、友達に誘われて地元のサッカークラブに通った。

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