メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

もとをたどれば

Pasco(敷島製パン) 米騒動でパンに着目

qw

 「Pasco(パスコ)」ブランドで知られる名古屋市の製パン大手、敷島製パン。元は小麦の製粉業だが、第一次世界大戦末期に米価急騰による「米騒動」が起き、創業者の盛田善平(1864~1937年)が「パンは米の代用食になり得る」と確信。パン作りに精通したドイツ人を招き、20年に創業した。「敷島」は善平が敬愛した国学者・本居宣長の短歌にあり、日本を意味する枕ことばだ。

 69年の東京進出時、従来の「シキシマ」ではなく「Pasco」で売り出した。「東京では『し』と『ひ』を混同して発音する人が多く、正しく認知されない懸念があった」(広報)といい、「Pan shikishima company」の頭文字をとった。

この記事は有料記事です。

残り309文字(全文612文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 安倍首相は誰に向けて語っていたのだろうか わずか16分間の会見を考える

  2. 首相また会見18分、質問二つで終了 追加受けず 帰省「一律自粛求めず」

  3. 首相会見に識者「政府の責任から逃げている」「質疑は『おまけ』という姿勢」

  4. クックパッドニュース 目からウロコ!ガス代が節約できる「パスタ」の茹で方

  5. 沖縄県、新たに159人感染 過去最多を更新 新型コロナ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです