メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ライブ

坂本冬美特別公演 泉ピン子起用で良縁巡る=評・川崎浩

坂本冬美特別公演

 演歌歌手の売れっ子ぶりを測る物差しの一つが長期座長公演。一昔前とは違い長丁場を持ちこたえられる歌手も客も激減した。つまり、今月1日から27日まで座長公演を張れる坂本冬美は“大物”ということになる。

 3年ぶりの明治座座長公演。前半の芝居は宮川一郎作、石井ふく子演出の「恋桜-いま花明かり-」、後半が生バンドを入れたコンサートである。大方の歌手は、勘がいいしリズムが身に付いているので、演技はうまい。とはいえ、やはり本職ではないので、助演者や演出の助けがいる。今回は泉ピン子の起用が、芝居もコンサートも吉と出て、坂本の格を高く引き上げた。

 「恋桜」は、美空ひばりのために書かれたが、亡くなったためお蔵入りしていた作品。時は昭和38(196…

この記事は有料記事です。

残り480文字(全文798文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 石破氏、桜を見る会「招待枠あった」 自民の役職在任時 

  2. 「桜を見る会」参加の山口県議ら、ブログ削除相次ぐ

  3. 富山・朝日町教委、竹田恒泰氏講演中止 「教育勅語広める」授業に批判

  4. 勝間和代さんパートナーシップ解消 LGBT活動家の増原裕子さんと

  5. 池袋暴走 高齢ドライバー対策の契機に

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです