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緊急避妊薬の「オンライン処方」容認 厚労省検討会 受診困難なケース限定

日本で承認されている先発薬「ノルレボ錠」(左)と、より長時間の効果をうたった海外輸入薬=河内敏康撮影

 性交後に服用して妊娠を防ぐ緊急避妊薬(アフターピル)について、パソコンやスマートフォンを利用した「オンライン診療」での処方を限定的に認める指針改正案が10日、厚生労働省の検討会で了承された。すぐに受診できなかったり、精神的に受診が難しかったりする場合は、対面診療なしに処方箋を郵送で受け取れる。要件を設けたため、薬が必要な人を助ける仕組み作りには課題も残る。

 緊急避妊薬は、性交から72時間以内に飲むと8割程度の確率で妊娠を防ぐ効果がある。

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