名古屋芸術大と教職員組合幹部が和解 懲戒免職撤回し、解決金支払い

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 名古屋芸術大学(愛知県北名古屋市)の元教授で、教職員組合の中河豊委員長(69)=哲学=と、小西二郎副委員長(55)=教育学=が、組合活動を巡り不当な懲戒解雇処分を受けたとして、大学を運営する学校法人「名古屋自由学院」に、処分の無効確認などを求めた名古屋地裁の訴訟は10日、学院側が2人の解雇を撤回し解決金を支払うことなどで和解が成立した。

 2人によると、和解では懲戒免職を取り消し、同日付で小西さんは芸術学部教授に復職、中河さんは「和解の妥協点」(中河さん)として学院側都合で退職した。解決金を含む賠償額は中河さんが約5600万円(退職金含む)、小西さんが約1700万円。

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