東日本大震災

福島第1原発事故 「被災地にエール送る」 盲導犬使用者の会、総会と交流会 猪苗代など /福島

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盲導犬と一緒に鶴ケ城公園を訪れ、石垣に触れる視覚障害者ら=福島県会津若松市で
盲導犬と一緒に鶴ケ城公園を訪れ、石垣に触れる視覚障害者ら=福島県会津若松市で

 視覚障害者らでつくる「全日本盲導犬使用者の会」の総会・交流会(福島大会)が8~10日、猪苗代町で開かれた。全国から52組の盲導犬と使用者らが参加。福島第1原発事故による風評を払拭(ふっしょく)しようと、交流会では観光名所を巡り、安全をPRした。

 同会は盲導犬を取り巻く環境改善のために全国各地で総会を開いており、県内では初めて。

 8日の総会では、身体障害者補助犬法で公共施設などに対して補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の受け入れを義務づけているにもかかわらず、タクシーに乗車拒否されたケースが報告された。また「盲導犬は我慢を強いられている」という誤解もあることから、同会の活動と盲導犬への理解を深めるリーフレットの作製を決めた。

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