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宝塚愛にあふれた「マチ文庫」人気 思いや記憶詰め込む 中央、西の両図書館で公開 /兵庫

兵庫県宝塚市立中央図書館にあるマチ文庫のコーナー。順調に蔵書数を増やしている=同市清荒神1で、土居和弘撮影

 「宝塚の町への思いや記憶を作品にまとめてみませんか」。2015年度に宝塚市立図書館の呼びかけで始まり、市民らが手作りした冊子を集めた「みんなのたからづか マチ文庫」が蔵書数を伸ばしている。今年度中には80冊に達しそうだ。歴史書、写真集、エッセー、植物誌……とさまざま。どれも宝塚への愛にあふれたマチ文庫は、中央図書館(同市清荒神1)と西図書館(同市小林2)で公開され、多くは貸し出しもしている。【土居和弘】

 マチ文庫は、2011年の東日本大震災をきっかけに全国のクリエーターが制作した自分の住む町や古里を文章や写真、イラストで表現した「わたしのマチオモイ帖(ちょう)」がそのルーツだ。震災直後、大阪で活動するコピーライターの女性が広島県内の自身の古里への思いを詰め込んだ冊子を編んだのを皮切りに、共感したデザイナーやイラストレーター、カメラマンらの間に広がった。

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