膵臓がん

治験、ネット寄付で 関西医科大、科研費出ず

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 関西医科大(大阪府枚方市)は10日、膵臓(すいぞう)がんの新治療法の臨床試験(治験)を実施するため、インターネットで寄付を募るクラウドファンディング(CF)の利用を始めたと発表した。1000万円を目標に広く支援を求める。CFで治験の資金を調達する例は珍しい。国の科学研究費補助金に申請しても認められず、製薬会社の支援もないため決断したという。

 膵臓がんは早期発見や治療が難しく、5年生存率は1割に満たず、他のがんに比べ極めて低い。特に腹膜への転移は手術が難しいという。

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