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グローバル人材を育成する国際バカロレア(IB)という世界共通の教育プログラムを導入する学校が増えている。今年3月時点で6年前の2・5倍の138校に上り、公立校にも広がりつつある。オール英語ではなく日本語での授業も認められるようになったこと、コミュニケーション能力や課題発見力を育てるIBが文部科学省の目指す教育の方向性と合致していることが、背景にありそうだ。
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