メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

提案者認める「開催」特区ヒアリング、政府答弁書に「開催」省かれる WG座長代理関与

特区ビジネスコンサルティングの会社案内から。「真珠に関わる漁業権の民間への規制緩和」に、国家戦略特区ワーキンググループのヒアリング済みを示す下線が引かれていた。会社案内は現在はインターネット上から削除されている(画像の一部を加工しています)=2019年6月11日

 国家戦略特区ワーキンググループ(WG)の原英史座長代理が関与した規制改革案に「ヒアリング隠し」という新たな問題が浮上した。政府は情報公開と透明性の確保が特区制度の大前提と説明するが、審査過程の一部がブラックボックスにされていた。

 WGのヒアリング実施状況をただした共産党参院議員の質問主意書に対し、政府は2017年6月と12月、提案者へのヒアリングは15年度に80回、規制官庁には161回などとする答弁書を閣議決定した。しかし、15年10月ごろに行われた真珠販売会社と水産庁に対する2件は省かれていた。

 答弁書が虚偽であることが発覚すれば、責任問題に発展するからか、WG事務局の内閣府は取材に「ヒアリン…

この記事は有料記事です。

残り1607文字(全文1909文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「2球で3アウト」無死走者なしで珍事 高校野球で 関係者は「初耳」
  2. 特集ワイド 「れいわ新選組」旗揚げ2カ月、寄付金2億円突破 「ポピュリストで結構」 消費税廃止、野党に亀裂も
  3. わいせつ動画投稿疑い 長崎県職員の22歳女を逮捕 京都府警
  4. 三原じゅん子議員「愚か者の所業」って…「謙虚さ忘れた圧政者」と批判
  5. ウソだった…宮迫博之ら11人を謹慎処分「2万〜3万円のギャラの芸人も 最初から全てを話すべきだった」(スポニチ)

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです