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9年目の被災地

「語り部」100人、映像に記録 岩手大・麦倉教授、個人の死を「みんなの死」に /岩手

親族10人を亡くした体験を語る高田良子さん(右)と麦倉哲・岩手大教授=岩手県大槌町で

初回、親族10人亡くした高田さん

 東日本大震災で人口の1割弱にあたる1286人が犠牲になった大槌町で、岩手大教育学部の麦倉哲教授(災害社会学)の研究室が、100人を目標に語り部の話をアーカイブ(保存)映像に記録する取り組みを始めた。初回の語り部を務めた同町桜木町の高田良子さん(90)は津波や火災で親族10人を亡くした経験を話し、「生かされた命。亡くなった人の代わりに後世に語り継いでいきたい」と話した。【中尾卓英】

 麦倉教授が2017年秋から町内などで続ける「心の復興サロン」の一環。8日に同町のショッピングセンタ…

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