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平和をたずねて

昭和の戦争を語る/23 「満州国」高まる抗日意識=広岩近広 /大阪

 --日満議定書(1932年9月)の締結によって、日本政府は「満州国」を承認しましたが、私(岩井忠熊さん)の住んでいた大連を含む関東州には変化が及んでいません。そこは日本の「租借地」であって、「満州国」ではなかったからです。

 その頃、私は奉天(瀋陽)、新京(長春)、ハルビンなど満州各地を旅行しました。旅行中にあっても、日満議定書の締結直後に、日本軍が中国人を虐殺したという平頂山事件については、なんら耳にしていません。厳重な軍事機密にされ、在住日本人に隠していたからでしょう。

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