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子どもたちの伝言

学校現場をみつめて/104 熱中症/上 情報活用し対策を /四国

 近年猛暑の中、学校において熱中症対策が喫緊の課題となっています。1年前、愛知県豊田市の小学校で、屋外の校外学習から帰った男子児童が、熱中症で死亡するという事故がありました。今年になっても、運動会などでは、熱中症のため救急搬送される事態が続いています。これは、温暖化に伴う異常気象が主な要因と考えられますが、教師側の対応にも問題があるといえるでしょう。特に、体力面で課題のある子どもたちに対して、熱中症対策は必須のことなのです。

 こうした対策の一つとして、気象庁が発表している「高温注意情報」があります。これは、全国の都道府県で春から秋にかけて、翌日または当日の最高気温がおおむね35度以上になることが予想される場合に発表しており、熱中症対策を呼びかけています。前日午後5時過ぎには地方単位の情報を発表しており、そこでは、気温予測グラフもあわせて掲載していますので、翌日に何らかの活動を行う場合には、予測が十分可能なのです。

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