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上皇さま疎開のホテルが平和学習施設に 栃木・益子

終戦時に上皇さまが滞在されたホテルを改修したましこ悠和館=栃木県益子町で2019年6月12日午後1時、萩原桂菜撮影
上皇さまが玉音放送を聞かれた御座所=栃木県益子町のましこ悠和館で2019年6月12日午後0時54分、萩原桂菜撮影

 皇太子時代の上皇さまが疎開中に滞在された「南間ホテル」の建物を、栃木県益子町が平和を学ぶギャラリーを備えた「ましこ悠和館」に改修し、12日に開館式を開いた。館内には、上皇さまが終戦を告げる昭和天皇の玉音放送を聞いた御座所も残されている。13日から一般公開される。

     同ホテルはかつて同県日光市にあり、上皇さまは1945年7~11月に滞在した。終戦後に廃業になり、73年に益子焼の窯元が同町に移築し旅館などに使っていたが、2016年に町に寄贈した。

     施設は2階建てで、延べ約560平方メートル。1階は宿泊施設、2階は御座所とギャラリー、宿泊施設になっている。御座所にはタッチパネルが設置され、画面を触ると終戦を告げる放送が流れる。開館は平日午後1~4時、土日祝日午前10時~午後4時。宿泊施設は夏以降に利用可能になる。【萩原桂菜】

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