求人広告サイトが掲載数水増しか ハローワークなどから無断転載疑い

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求人サイトの運営会社が佐賀県の薬局に送付した規約書。「3週間以内に書面による解約」をしないと有料になることが書かれている(画像の一部を加工しています)
求人サイトの運営会社が佐賀県の薬局に送付した規約書。「3週間以内に書面による解約」をしないと有料になることが書かれている(画像の一部を加工しています)

 インターネットの求人広告サイトに求人を載せた事業者が、サイト運営会社から高額請求されるトラブルが相次いでいる問題で、一部のサイトはハローワークなど他の求人情報を無断転載している疑いが強いことが、毎日新聞の取材で明らかになった。弁護士は「掲載している求人数を多く見せかけ、勧誘しやすくしているのではないか」と指摘する。【宗岡敬介、石井尚、平塚雄太】

 この問題を巡っては、「サイトに無料で求人広告を出す」と電話で勧誘を受け了承した事業者が、2~3週間後に「有料期間に移行した」として数十万円請求されるケースが相次ぎ、全国の弁護士に少なくとも数百件の相談が寄せられている。

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