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とちおとめ売れた イチゴ年間販売額が100億円突破 栃木のJAはが野

年間販売額100億円達成を喜ぶJAの幹部ら=栃木県真岡市で2019年6月12日午前11時23分、林田七恵撮影

 栃木県真岡、益子など5市町の農家が加入するはが野農業協同組合(JAはが野)は12日、2019年(18年10月~19年6月)産イチゴの販売額が初めて100億円を突破したと発表した。同JAによると、単位JAでは全国初とみられるという。記者会見した国府田厚志・代表理事組合長は「生産者や面積が減る中でも農家の努力でレベルアップし、念願の目標を達成できた。大きな弾みになる」と喜んだ。

 同JAの「いちご部会」(550人)は昨年10月~今月7日、101億1381万円(約8488トン)のイチゴを販売した。内訳はとちおとめ100億212万円(約8402トン)、スカイベリー1億1169万円(約87トン)。この10年で農家数や面積に加えて販売総重量も減ったが、1キロ当たりの単価が871円(09年)から1191円(19年)に上昇した。

 国府田組合長は、04年に物流センターを作り、農家から買い取ったイチゴをスーパーや百貨店などの需要に合わせて出荷しやすくなったことや、病害虫対策に農薬でなく虫の天敵や自然の菌を使っていることなどが高付加価値につながっていると説明した。

 白滝佳人・いちご部会長は「新品種も導入されるので、今後は『イイイチゴ』にかけて115億円を目指したい」と笑顔を見せた。【林田七恵】

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