メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「真っすぐの投げっぷり」で1軍昇格も 今後は総合力の勝負 日本ハム吉田輝星

【日本ハム-広島】一回表、プロ初先発した日本ハムの吉田輝=札幌ドームで2019年6月12日、貝塚太一撮影

 春季キャンプから2軍で調整を続けてきた日本ハム・吉田輝。荒木2軍監督らと取り組んできた最大の課題は「甲子園で投げた直球を取り戻すこと」だった。変化球を多投して目先の1アウトを取るよりも、将来のエースとして武器を磨いてきた。

 秋田・金足農高のエースとしてチームを準優勝に導いた昨夏の甲子園では、対戦した打者が「浮き上がってくる」と評する伸びのある直球を投げ込んだ。しかし、2軍戦では当時のイメージと現在の直球が重ならず、歯がゆい表情を見せることもあった。しかし、徐々に直球主体で打者を抑え込む場面が増えてきた。今月4日、2軍の巨人戦に先発して3回6失点と崩れたが、それでも栗山監督が1軍昇格を決めたのは「真っすぐの投げっぷりが良かった」からだ。

 しかし、1軍が甘い世界ではないと、吉田輝自身が理解している。「直球以外でカウントを取ったり、総合力をつけないと難しい」。遅かれ早かれ、厳しい経験をすることは覚悟の上だ。【田内隆弘】

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「2球で3アウト」無死走者なしで珍事 高校野球で 関係者は「初耳」
  2. 特集ワイド 「れいわ新選組」旗揚げ2カ月、寄付金2億円突破 「ポピュリストで結構」 消費税廃止、野党に亀裂も
  3. わいせつ動画投稿疑い 長崎県職員の22歳女を逮捕 京都府警
  4. 三原じゅん子議員「愚か者の所業」って…「謙虚さ忘れた圧政者」と批判
  5. ウソだった…宮迫博之ら11人を謹慎処分「2万〜3万円のギャラの芸人も 最初から全てを話すべきだった」(スポニチ)

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです