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生きづらさを抱えて

パートナー制度への思い/中 社会の壁、申請に迷い /茨城

「職場にバレる」懸念 安心して暮らせる街求め

 昨年、水戸市内の賃貸住宅を下見した時のことだ。レズビアン(女性同性愛者)の優さん(37)と愛さん(27)=ともに仮名=は不動産会社の若い男性から関係を聞かれ、「恋人です」と答えた。

 男性は戸惑いながら「契約書には友達と書いたらどうですか」と提案した。でも、恋人というのは本当だ。本当のことを言ったのに、困らせてしまう--。

 いま2人が同居するアパートの契約を更新した時も同じだった。6年前、交際をきっかけに優さんのアパート…

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