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犬飼遺跡

大がかりな堀と居館跡 鎌倉末期から南北朝期、有力者のものか 亀岡 /京都

西側の建物跡前に見つかったV字状の堀。黒く見える部分まで水が張っていたとみられ人がすっぽり入ってしまう、外敵を防ぐ構造になっている=亀岡市で、篠田直哉撮影

 亀岡市曽我部町の犬飼遺跡で、鎌倉末期から南北朝期(13世紀後半~14世紀前半)の堀で囲まれた四角状の「方形居館」とみられる建物の跡が見つかったと、府埋蔵文化財調査研究センターが12日発表した。堀は大がかりな造りで中国製などの高級陶器も出土し、センターは「地域を支配した有力者の居館ではないか」と推測。東西二つに区画されている点が珍しいという。

 国営ほ場(田んぼ)整備に伴い今年4月から調査し、建物の柱穴や堀の跡を発見。西側区画は約500平方メ…

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