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広域ごみ処理

吉野町が脱退へ 残る6町村で継続方針 1炉に規模縮小し整備 /奈良

さくら広域環境衛生組合の構成町村

 吉野郡内7町村で構成し、新たなごみ処理施設整備を進めている「さくら広域環境衛生組合」(管理者=岡下守正大淀町長)から吉野町が脱退を決め、残った6町村が規模を縮小し、事業を継続する方針を示している。今月4日には、基本設計をやり直すための予算を決定。運転開始も当初の構想より遅れる見通しだ。【萱原健一】

 7町村は現在、吉野町など3町村が「吉野広域行政組合」、大淀町など4町村が「南和広域衛生組合」を作ってごみ処理を行うが、処理施設の老朽化などのためさらに広域で処理を行うことを決めた。大淀町西増に、1日15トンの処理能力を持つ焼却炉を2炉つくり、2021年4月から稼働する計画を立てた。

 ところが昨年10月、「処理施設の質の確保」などを理由に、工期が1年半延びることが明らかに。これに吉野町が「各町村の負担が増えないのか」などと懸念を表明した。管理者側は「予算の範囲内で行う」と説明したが、最終的に吉野町側は納得せず、今年1月に脱退を予告した。

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