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金融庁報告書

「2000万円必要」試算、10日で削除 「年金の水準 当面低下」 民間委員の指摘、反映されず

「高齢社会における資産形成・管理」報告書の変更点

 「やわらかな表現は批判を避ける意味で賢明かもしれないが、言うべきことははっきりと言うべきだ」。夫婦の老後資金として「30年間で約2000万円が必要」との試算が盛り込まれ、麻生太郎副総理兼金融担当相が11日に受け取りを拒否した金融庁・金融審議会の市場ワーキンググループ(WG)の報告書をめぐり、議論した民間委員からは、年金給付の水準が先細る厳しい現実を指摘する声が相次いでいた。【野原大輔】

 3日にまとまった報告書は、先月22日の当初案から、「公的年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある」などの表現が削除された。

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