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佛教大、初の4強 前回覇者の東北福祉大にサヨナラ勝ち 全日本大学野球

全日本大学野球選手権 準々決勝

 ○佛教大4―3東北福祉大●(13日・神宮)

 小さなテークバックからコンパクトにバットを振り抜くと、打球はふらふらと上がって左翼のライン際に落ちた。2点を追う八回無死一、二塁、5番・木岡(2年・上宮太子)が放った同点三塁打は佛教大のしぶとい打撃を体現していた。

 初球、セーフティーバントがファウルになった。相手投手は前の回から救援した最速149キロの右横手・津森(4年・和歌山東)。「打てない真っすぐだと思ったが、そこで終わるわけにはいかない」と木岡。グリップを拳一つ分下げ、バットがスムーズに出るよう工夫した。3球目の外角高めの速球に振り負けなかった。併殺は避けたい場面。「フライでいい」という狙い通りの当たりだった。

 田原監督が大切にしているのは選手の打席での「ひらめき」。初対戦の好投手が多い全国大会での4強入りを目標に掲げ、近畿の社会人チームと練習試合を重ねてきた。木岡は「投手の利き腕で打席での立ち位置も変える。いろいろ工夫している」と明かす。

 チームは九回にスクイズを決め、前回優勝の東北福祉大にサヨナラ勝ちして初の4強。頂点も視界に入ってきた。【石川裕士】

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