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現場から

尼崎・小寺さんの農園、完熟直売に行列 「生きた赤いトマトを」 /兵庫

「お客さん同士が仲良くなって、毎年『トマト仲間』と会えるのを楽しみにしている人も多い」と話す小寺清隆さん=兵庫県尼崎市で、川畑さおり撮影

 尼崎市役所から約1キロという市街地の真ん中にある同市の農業、小寺清隆さん(36)の農園のビニールハウスでは、毎年5月下旬~8月上旬、通称「コテラトマト」を求める人たちで週3回の販売日に朝から行列ができる。直売のため、一番食べごろの状態で消費者に届けられるのがウリだ。酸味と甘味のバランスが絶妙な完熟トマトは、県外から買いに来る人もいる人気ぶりで、長い行列は地域の風物詩になっている。【川畑さおり】

 「朝早くからありがとうございます。今日は1人4袋まで」。5月下旬の土曜日。販売開始の午前9時前、小寺さんが行列をなす約100人の客に呼びかけた。大中小サイズそれぞれ1袋500円のコテラトマトは約30分で完売。西宮市の会社員、梶原秀義さん(56)は「味が濃くておいしい。この時期しか食べられないので週末に自転車で通っています」と話した。

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