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ピーチ・アビエーション

パイロット「種」から養成 LCC初、人材不足に備え

 関西空港拠点の格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーション(大阪府田尻町)が4月から国内のLCCとして初めてパイロットの自社養成を始めた。将来的に予想される世界的なパイロット不足に備えるためだ。同社の広報担当者は「LCCも人を育てる時代。そうしないと人材が確保できない」と打ち明ける。

 「今、自分がいる方角を判別するには……」。関空にあるピーチ本社の会議室で5月中旬、生徒らが机を並べて話し合っていた。2000人以上の応募者から英語能力や身体測定などの条件をクリアし、合格したのは22~29歳の男性5人。応募に年齢制限はなく、元高校教諭や企業の営業職など経歴はさまざまだ。

 生徒らは約2年かけて日本やニュージーランドで学科や飛行訓練に臨み、帰国後に日本のライセンスを取得するための訓練を受ける。生徒の早稲田大3年、仲田圭吾さん(22)は「旅のわくわく感や高揚感を提供できるパイロットになるのが夢」と目を輝かせる。

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