メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

論点

安倍仲介外交、成果は

渡部恒雄氏

 安倍晋三首相がイランを訪問し、最高指導者ハメネイ師やロウハニ大統領と会談した。イランの核開発を巡り緊迫化する米イラン間の「橋渡し」が狙いだ。日本の現職首相がイランを訪問するのは41年ぶりで、ハメネイ師との会談は初めて。世界が注目する仲介外交の意義や思惑、首脳会談の成果を関係国の視点で振り返る。

日本の存在感増した 渡部恒雄・笹川平和財団上席研究員

 国際社会にとって日本は「時の氏神」の立場だった。安倍晋三首相のイラン訪問は非常にいいタイミングだった。

 米国とイランの対立は、米欧中露とイランが結んだ2015年の核合意からの米国の離脱に端を発した問題だ…

この記事は有料記事です。

残り4199文字(全文4475文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 京アニ「社員の師匠」木上さん、なお不明 「キャラに生命」「あの優しい人が…」
  2. 加藤浩次さん、大崎・岡本両氏退陣なければ「吉本やめる」
  3. 20代女性を窃盗容疑で誤認逮捕 松山東署、2日後に釈放
  4. 「著名人」当選は3人 最多得票れいわ・山本太郎氏、96万票獲得も落選
  5. 東海道新幹線の全区間、一時運転見合わせ 静岡で大雨

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです