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逆風三重苦 老後2000万円/イージス/特区

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政府・与党が抱える「逆風三重苦」
政府・与党が抱える「逆風三重苦」

 夏の参院選を控え、にわかに巻き起こった三つの「逆風」に政府・与党が警戒感を強めている。夫婦の老後資金として公的年金以外に「30年間で2000万円が必要」とした金融庁の審議会の試算への批判と並行して、秋田市での設置を目指す陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を巡る防衛省の不手際や、国家戦略特区ワーキンググループ(WG)の不透明さが次々に発覚し、「三重苦」の様相だ。

 「選挙が近い。もう少しセンスを良くしてほしい」。13日の自民党岸田派の会合で、同派座長の林芳正元文部科学相が政府や党執行部に注文を付けた。

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