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岩手県立博物館

文化財無断切り取り 分析結果発表か 学芸員、講座原案に

岩手県立博物館に保存処理を頼み、その後返却された白鳥舘遺跡の文化財。左側の上から2点と右側の計3点はX線写真で切り取りが確認されたが、見た目には分からない=同県奥州市江刺の市江刺総合支所で、藤井朋子撮影

 岩手県立博物館(盛岡市)の赤沼英男上席専門学芸員(61)による文化財無断切り取り問題で、赤沼氏が切り取った文化財の分析結果を、同館が開催する一般向けの講座で発表していた疑いがあることが分かった。赤沼氏はこれまで「切り取りは保存処理のために必要だった。了承が取れていると思っていた」と説明しているが、個人的な研究目的だった可能性が高まっている。(3面に「質問なるほドリ」)

 同館は月数回、「日曜講座」と題し、同館学芸員や外部講師らによる一般市民向けの講座を開いている。2014年5月25日のテーマは「奥州藤原氏の時代における金工と漆工技術」だった。

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