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首相イラン訪問 仲介、いばらの道 「米と対話を」糸口なく

 イランを訪問した安倍晋三首相は12~13日、最高指導者ハメネイ師やロウハニ大統領と相次いで会談し、米国との対話を促した。だが、軍事的緊張の責任は米国にあると訴えるイラン側の不信感が鮮明となり、米国もイランに追加制裁を科すなど両国の溝は深まっている。日本はイラン、米国双方との友好関係をテコに対話の糸口を探ったが、「仲介」に向けた戦略は練り直しを迫られている。

 「緊張緩和に向けた道のりは困難を伴うが、地域そして世界の平和と安定のために努力を重ねていきたい」。ハメネイ師との会談後、首相は記者団に対し、米国とイランの仲介を続ける考えを示した。だが、日本の首相として41年ぶりにイラン訪問を果たし、最高指導者との会談を実現させたにもかかわらず、その表情は晴れなかった。

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