地球温暖化対策の機運が高まる中、燃やしても二酸化炭素(CO2)を出さないアンモニア燃料の実用化に向けた民間の取り組みが本格化する。大手商社やガス、海外石油メジャーなどが普及を目指し、企業連合を結成。逆風が強まる石炭火力発電の燃料に混ぜることでCO2を減らすことも可能で、次世代エネルギーとして注目が集まる。【和田憲二】
一般社団法人「グリーンアンモニアコンソーシアム」(GAC、代表=村木茂東京ガスアドバイザー)が7月…
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