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楽庫・ライブ

ウィントン・マルサリス 伝統の象徴、大拍手に涙

 <楽庫(らっこ)>

 ウィントン・マルサリスが泣いていた。割れんばかりの拍手とスタンディングオベーションの中、深々と頭を下げるウィントンに、筆者はステージ下から花束を差し出した。すると、彼の頬にはっきりとした涙の跡が見て取れた。

 「23年ぶりのクインテットでの来日公演」と大きくうたわれたコンサートである。ウィントンが芸術監督をつとめるリンカーン・センター・ジャズ・オーケストラとしての最後の来日からでも13年。「ストレートアヘッドジャズをよみがえらせた」ウィントンの来日がなぜなかったかといえば、企業のスポンサードが減ったことと、ウィントンら伝統を大事にする一…

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