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茅ケ崎館/中 「小津の味」を看板に 5代目が研究重ね /東京

葉山牛のすき焼きの具材を持つ5代目の森浩章さん(中央)と従業員=茅ケ崎館で

 ◆神奈川県茅ケ崎市中海岸3の8の5

 映画監督の小津安二郎は1937(昭和12)年からほぼ毎年、秋から翌春まで本館中2階「二番」の部屋で「東京物語」など代表作の構想を練った。日々自炊で、脚本家や俳優ら来客も多く、自作の料理でもてなしたという。とりわけ親しい人に振る舞ったのがカレー粉がたっぷりかかった「カレーすき焼き」である。5代目の森浩章さんは「甘党で左党。濃い味を好む小津監督の最上級のサービスだったようです」と話す。

 小津とすき焼き--。小津は東京出身だが、父親の仕事の都合で青春時代を三重県松阪で送り、そこで牛肉に…

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