横浜高島屋(横浜市西区)で16日、大妻女子大学家政学部被服学科の学生たちによる浴衣のファッションショーが開かれる。「旅するゆかた」をテーマに、旅先で楽しむ浴衣のコーディネートを提案する。同科の中川麻子准教授(染色デザイン研究室)のゼミ生たちによるもので、横浜高島屋と同大のコラボレーションによるファッションショーは今回で3回目となる。
近年、浴衣は花火大会だけでなく、観劇やコンサート、小旅行など、さまざまなシーンで楽しむようになってきている。学生たちは京都、浅草、川越、横浜、ハワイで浴衣を着るという想定で、高島屋のカタログから選んでコーディネートした。ショーの構成や台本も考え、司会、モデルも学生が務める。
この記事は有料記事です。
残り338文字(全文644文字)
毎時01分更新
21日の参院本会議の代表質問で、立憲民主党の水岡俊一参院会…
20日の就任演説で米社会の分断修復を誓った民主党のバイデン…
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い福岡県など7府県に緊急事…