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県は14日、早川町の雨畑川沿いに投棄された産業廃棄物の汚泥が撤去されたと発表した。投棄のために使用されていたとみられる土砂の盛り土や導水管が今も残っており、県は引き続き汚泥を放置していた同町の砂利採取業者に撤去を求めている。
撤去された汚泥の量は約4400立方メートル。投棄現場上流にある雨畑ダムで採取した土から販売用の砂利を選別した後の汚泥を川の横に放置していた。一部は川に流れ出していた。県は廃棄物処…
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