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経済観測

人口減少下の経済成長=ベトナム簿記普及推進協議会理事長・大武健一郎

大武健一郎 ベトナム簿記普及推進協議会理事長

 未来が不透明な時代にあって、確実に予測できるのは統計による人口予測だ。

 敗戦後の超インフレ経済がほぼ終わりを迎え、経済成長を始めた昭和25(1950)年の日本の人口は8300万人だった。昭和から平成になった89年は1億2300万人となった。この間だけでも4000万人も増えたことになる。1人当たり国民所得もこの間、64倍と急増しており、まさに昭和は「奇跡の高度成長」の時代であった。

 平成の時代は20(2008)年に1億2800万人とピークに達したが、令和の時代が始まった今年は1億2600万人と、ほぼ横ばいで推移した。1人当たり国民所得も1・2倍になったに過ぎない。

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