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南光の「偏愛」コレクション

関西グルメの「師匠」 門上武司さんの巻

コーヒーを楽しむ桂南光さん(左)とフードコラムニストの門上武司さん

 食い倒れの街・大阪で生まれ育ったフードコラムニストの門上武司さんは、関西の食に関するライターの草分け的存在。インターネットなどない時代から、自らの舌と足で稼いだおいしい店の情報を文章につづってきました。休みがあれば美食を求めて旅に出るという桂南光さんにとっては、いくつもの感動の味と出合わせてくれた“グルメの師匠”。食いしん坊の原点から、今、注目している新たな潮流までたっぷり話を聞きました。【山田夢留、写真・山崎一輝】

 桂南光 門上さんの文章を読んで面白いなと思うのは、料理のことだけじゃなくて、料理人の人物をすごく幅広く書いてはるところです。その人がどんな変遷を経てきたかというのはもちろん、どんな作家が好きか、とかね。

 門上武司 料理してる以外の時間をどう使(つこ)てるかが、実はその人の神髄やと思てるんです。例えば南光さんが高座をちゃんとやるのは当たり前で、それ以外の時間、何を見るねんとか何をしてるねんとかの方がはるかに面白いし、人をあぶり出せる。

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