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踏切に「75センチの死角」 死を招く転倒

事故があった踏切=東京都杉並区で2019年5月24日午後5時47分、長谷川直亮撮影

 2016年から18年の3年間に東京都内の踏切で電車にはねられて亡くなった17人のうち、半数以上の9人は転倒が原因だった。警視庁への取材で判明した。ほとんどが高齢者で、転んだ後に起き上がれず、そのままひかれていた。理由をさぐっていくと、安全対策の切り札ともいえる「障害物検知装置」の高さが生死を分けるケースがあることが明らかになった。

 警視庁によると、亡くなった17人の事故原因は▽転倒9人▽渡りきれず閉じ込め3人▽遮断立ち入り2人――の順で、転倒が圧倒的だった。年齢別では65歳以上が12人、転倒に限れば9人中7人を占めた。

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