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今週の本棚

『ネトウヨとパヨク』=物江潤・著

 (新潮新書・821円)

 物騒な書名だが、なかみは至って正統派。ウェブやSNSがすっかり劣化させてしまった言論の場を、どうすればまともにできるか、傾向と対策をしっかり考えている。

 著者は福島出身の元東北電力社員。3・11の直前に退社し、松下政経塾で学んだ。実習先の福島では、話の通じない人びとと消耗な対話をする破目に。現在は学習塾を主宰する。

 ヘイトスピーチや中傷がウェブにはあふれている。極論ほどパワーがあり、無垢(むく)な中高生への影響が心配される。言論のルールはどうあるべきか、著者は真剣に考えていく。

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